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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 フォルクスワーゲン・ゴルフの定番トラブルといえば、パワーウィンドウの作動不良があげられます。 フォルクスワーゲン社にかぎらず欧州車にはパワーウィンドウの問題がどちらかというと多いようですがここではやっと探し当てたお気に入りのゴルフに長く快適に乗る為、ウィークポイントであるウィンドウトラブルについてお話しようと思います。 ゴルフのパワーウィンドウは、レギュレーターに組み込んだワイヤーをモーターの力によって出し引きして動かされます。 当たり前ですが雑に上げ下げしたり、パワーウィンドウのスイッチを連打したりっていう扱いは、ワイヤーの負担増となり逆効果ですからご留意ください。 そして、そのうえ多いのが、ワイヤーに固定されているストッパーが割れ、窓落ちを起こしてしまうトラブルです。 この場合、ストッパーのみの交換が出来ない為、ワイヤーとセットになっているレギュレーターから交換しなければいけません。 ちなみにここでお話するのは旧式ゴルフのことによって、ゴルフ5や新しく売り出されたゴルフ6には当てはまりません。 ゴルフにおけるウィンドウトラブルはモーター本体が壊れる場合ではなく、その周囲のギアの欠損や空回りなどによってトラブルを引き起こすケースが多いのです。 ちなみにウィンドウトラブルは、後部座席側の方が以前よりも結構多いそうです。 使用する頻度がすくないほど、トラブルになりやすいっていう事です。 日頃殆ど開閉しないリア側の窓も、1ヶ月に1度は上下にきちんと動かすことでトラブルを防止する効果がある様です。 PR ![]() ![]() |
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